コラム655:由緒ある家に嫁ぐ女性に・・・

ごく稀ですが、私のところに、由緒ある家に嫁ぐご予定の若い女性が訪れます。

 

その女性の懸念していることは、十中八九「相手は愛しているが、義理の両親に受け入れてもらえるか(優しくしてもらえるか)」という内容です。

 

せっかく来てくださった方には本当に申し訳ないのですが、個人的にこのお悩みに関しては、お気持ちは理解しつつも心から味方をするわけにはいきません。

 

霊能力という観点から、由緒ある家に嫁ぐということは、ご先祖様の期待や中には嫉妬など、目に見えない重圧が女性側に重く圧し掛かってきます。ご先祖様の目的はあくまで、長い目で見た家の繁栄や、家の存続であり、しかもそのハードルは非常に高く設定していますので、家の長男を愛しているということだけしか考えていない女性は、その女性の人格の善し悪しに関わらず排除される作用が働きます。冷たい表現になりますが、この点は、現在の私達の判断で良い悪いという価値とは別のところに厳然と存在していることを認識すべきです。

 

過去に田舎の農家に嫁不足対策として外国人、最近では都会の方々が嫁ぐ催しなどもありましたが、その多くが長く続かなかったのも、単なる価値観の違い以上にそんな作用があったということです。

 

ただ、そんな目に見えない重圧を緩和する手段が一つだけあります。

皆様は何か分かりますか?

 

それは嫁いだ先の義理の両親から、時には理不尽なまでの厳しい接し方をしてもらうことです。言葉遣いに始まり、料理などの家事に対して、こと細かく厳しく接してくるのは、嫁いできた女性にとってはむしろ運の良いことであり、それによって、ご先祖様の横槍が入らないように、義理の両親があなたを守ってくださっているのです。

 

由緒ある家に嫁ぐ女性には、この点を留意していただく必要があります。